すっぴん隠しのマスク

アイメイクをバッチリきめた女の人が
マスクをつけているのを街で見かけて
本来のマスクの用途を思い出した。

そうだった、本来は
マスクって、素顔を隠すためのもの
では、なかった。

マスクといえば。

小学校の給食の時間のマスク
苦痛だったなあ。

えと、20年前?30年前?
「4半世紀前」のマスクは、息がしづらかったし
「お道具箱」に入れっぱなしのマスクは、臭かった。
歯ブラシとか、当時はブ衛生だったなあ。

・・と、何の話でも昔話につなげちゃう、、
いかんいかん。
私は現在、未来の話をしたいのよ!!

今更ながら、最近のマスク、すごいよね。
女性がこぞって使ったからマスクは進化したし
マスクが進化したから女性がどんどん使うようになったし
プラス方向の相乗効果すごい。

でもね。
すっぴん隠しのために、進化すべきはマスクだったのかしら?

世界では
イスラム圏の女性たちが
顔を覆う衣装を着てる。

えと、「ニカーブ」が鼻・口から全身がっつり隠れるやつで
「ヒジャブ」は髪の毛だけ隠すやつ。
んと、「ヒマール」とか、色々あるみたい?
詳しいわけではないです。すみません。

最近、日本にインドネシアの人が増えて
都会や観光地で、「ヒジャブ」を頻繁に見かけるようになった。

「ニカーブ」でがっちり固めてる人は
ドバイの空港のトランジットの時とかに
ちょっと年配の女の人(たぶん聖地巡礼の道中)
を見るくらい、かな。

私、20代前半の頃、1年間ほどエジプトに住んだことがありまして。
エジプトでも、「ニカーブ」でしっかり隠すような女の人は
そもそも、その辺の街中を、ぶらぶらしたりしてなかった。

その辺の街中では、「ヒジャブ」のカラーバリエーションすごかった。
オシャレさんの全身コーディネイトは、靴ではなくヒジャブで決まる
んではないか、ていう印象だったな。

女の支持を得たものは、進化する。
日本のマスクも、女が好んだことで、改良が進んだ。

日本のマスクは、ここ10年かそこらで劇的に進化したけれど
ヒジャブやニカーブは
西はエジプトから(もっと、モロッコとかまでか)
東はインドネシアまで
広い範囲で、長い年月をかけて、女性が使い続けてきたもの。

きっと、進化を重ねてる、と思う。

とりあえず、外人の私の目からも明らかに、「ヒジャブ」の色は豊富。
肌触りとか、メンテナンスの楽チンさとか
知恵がつまってるのでないか
と推測してるんだけど、違うかな。

マスクでも何でも、進化するって素晴らしいんだけれど
マスクって、やっぱりマスクじゃん。
病気に関連するもの、予防も含めて病気に「関連」はしてるんだから
辛気臭いじゃん。

医療関係の仕事の方には失礼かもだけれど
でもね、私はコンピュータ関連の仕事してるけれど
コンピュータとか機械とか、動いて便利で当たり前。
不具合があった場合にだけ存在を意識されるべきで
プロとしては、皆が意識するのを嫌う状態が、正常。と思ってる。

マスクに話を戻すと(今日はいつにも増して脱線多いな)

マスクが進化したのは決して悪いことではないと思うけれど
すっぴんを隠すなら
ヒジャブとニカーブの真ん中くらいのオシャレなものを
日本から発信できたら
もっと素晴らしかったのに
と思う。

隠す度合いは、ヒジャブとニカーブの中間くらいで
用途としては、風呂敷みたいにも使えるもの
開発したら、売れるかな。